sakiasの取り扱い店舗の伊勢丹はどこ?通販で購入可能かチェック!

【瀧見サキさんのセブンルール見ました】

今日は、瀧見サキさんのセブンルールがありました。

今回、2記事を書いてみましたが、
やはり、実際にテレビで見たのでは、
ちょっと違いましたね。

テレビという映像だからこそ、
伝わってくるものがありました。

瀧見サキさんは、本当にハイヒールを愛している!

ここまで打ち込めるものがあるのが、
うらやましいとすら思いました。

テレビを見ての感想を書きたいと思います。

また後半では、

sakiasの取り扱い店舗も調べました。
どうやら伊勢丹で購入できるようですね。
(ただし、事前予約が必要みたいです!)

なお、通販でも購入可能です。
また購入方法の記載についても、
まとめておりますので。

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【セブンルールの内容と感想!】

代表作のカトリーヌで一躍有名になった
瀧見サキさんですが、

ただ、原点としては、
自分の体にコンプレックスがあったことだと
瀧見さんは語ります。

自分の胸も成長期に発達しなかったことも、
不安になったということでした。
(胸元が開いている服を着ても、
 肋骨が浮くだけだったという)

当時、思春期の瀧見さんにとっては、
女性らしくない自分がいやだったようです。

そんな思春期を過ごし、
女性らしさを感じるアイテムとして出会ったのが、
ハイヒールでした。

ハイヒールに「わしづかみ」
「これがないと生きていけない」

というぐらい、女の目覚めを感じたようです。

コンプレックスから、解き放たれることができたのが、
ハイヒールだったのかと思います。

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【瀧見サキさんの「SAKIAS」ショールームはどこ?】

瀧見サキさんのブランド「サキアス」ですが、
東京都渋谷にショールームがあります。

新作のオーダー会や、
靴のメンテナンスを行っています。

ショールームは、一面、白い壁となっておりますが、
靴が目立つような仕組みにしているのでしょうか。

ヒール高7.5cmにすべて統一。
10年かけて研究して、
見つけた高さだそうです。

高価なハイヒールなのに、
痛いのはおかしいということで、
靴づくりの学校で学びました。

「女性らしさを得るために、痛みに耐えるのはおかしい」と。

たしかに、よくよく考えても、
ハイヒールが痛い理由がわかりません。

これは、ハイヒールのルーツを探ったら
分かるかもしれませんが。

こういった疑問を正面から向き合ったのが
瀧見さんでした。

瀧見さんは、自分が嫌だと思うこと、
痛いと思ったところを徹底的に改善、

そうやって完成したのが現在の靴だそうです。

長い期間かけて、
失敗を繰り返し、
色んな人に聞きまくって、
試行錯誤した末にできたものですし、

それだけ魅了的なハイヒールになったのですね。

靴職人、シューフィッター、技術者など
わからないことはすぐに聞く姿が
テレビでも映っていました。

それで、デザインもして、木型も作るという
靴を作るにあたって、
全ての工程をこなせるようになりました。

キルケゴールの「あれか、これか」
も読んでいて、現代の女性の考え方と対比したりして、
靴に、エッセンスが盛り込まれています。

現代の女性は「あれも、これも」
「仕事も、恋も」であり、
そういった思想も取り入れていると言っております。

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【瀧見サキさんの家族について】

自宅の様子と旦那も映っておりましたが、
自宅はデザイナーらしい感じで、
スッキリとした部屋でした。

11年前に結婚。
旦那と育児は協力してやっているようです。

なんとか両立しているようです。

私がかなりびびったのですが、

欠かさずやっていることとして、
毎日子どもに万葉集を読んでいたことです。

「将来、絵描きやご飯を作る時でも、
詩心が大切だと思う。」

と絵本代わりに万葉集はびびりました。
さすがに、芸術家が考えていることは
私の想像の範疇を超えました。

また、瀧見さんが万葉集を選んだのは、
なかなか本を読む機会がないので、
すぐに手軽に読めるものとして、
それを選んだようです。

最愛の息子と過ごす瀧見サキさんが
映っておりました。

母親らしい一面ですね。
ただ、時間がなく、仕事も育児も省略できないのが大変。

そこで、睡眠時間を削っているようです。

「子供とはもっといたい」って。

母親らしいですね。

瀧見さんは、毎日自分の靴を履いているとのこと。
(素足かソックスかは、日によって違う。)

生活と靴は密着していると話す。

子供を産んですぐのときは、
手を使わないで履ける靴を作ったとか。

そんなエピソードもありました。

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【スピリチュアル、引き寄せ系も取り入れている】

女性らしいところですが、

新月の日に願い事を書いているとのこと。

しかも、
自分ができていないことを
あたかも、今、できているように書いているとのこと。

つまり、

引き寄せの法則を利用していますね。
(引き寄せの法則はまた記事にしたいと思います)

テレビでは、

「花粉症が治って快適に過ごしている」
(実際は、かなりひどい)

「楽しいリフレッシュ旅行に定期的に出かけてる」
(実際は、行けていない)

といったことをノートに書いているようです。

そういったことを書くことで、
引き寄せて、実際も理想的な生活になっていくと
言われております。

【瀧見サキさんのこだわり】

いつも、黒いパンツに白いトップス。
クローゼットも、同じ色ですね。。。

昔は、派手な服も着ていたが、
切り替わった理由は、

靴があって、
黒子が私なので、目立たないように。

という配慮があるようでした。

主役は靴
自分は黒子

昔は着飾ることで自己表現していたが、
今は、靴で自己表現ができているようです。

また、手掛けた靴を渡すとき、

手入れの仕方を書いた手紙を添えているようです。

感謝の言葉と、手入れの方法が、
びっしりと手書きで書いてありました。

何もかも自分で作ったので、

「この子をお願いします」というメッセージも込めて、
手紙のメッセージカードを送っているとのことでした。

お客さんと靴とは買ってからのお付き合いとなります。
お化粧と同じでお手入れが大切だと思ってもらえば。

お化粧も落として、手入れをするように、
靴も使ったら、きちんと汚れを落として保湿してほしいと。

瀧見サキさんの靴は、
長く使ってもらえればという想いと、
人生とともに歩むものとして使ってほしいという
メッセージが込められておりました。

靴に対して、愚直で、
まっすぐな感じをもちました。

こんなに愛しながら作った靴を
履いてみたいので、
ぜひとも、男性向きにもお願いします。

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【sakiasの取り扱い店舗の伊勢丹はどこ?】

伊勢丹に瀧見サキさんの靴が出されているということですが、

伊勢丹新宿店本階3階の
「リ・スタイル」というお店でした。

sakiasの取り扱い店舗はまだまだ少ないですし、
瀧見さんが心を込めて作っておりますので、
かなり数は限られているのだと思います。

【通販で購入可能かチェック!】

通販で購入できるかということですが、

実際に購入できるところがありました。

また、楽天からでも購入できます。

瀧見サキ(靴デザイナー)の店sakiasはどこ?
痛くないハイヒール「カトリーヌ」は通販でも購入可?

詳しくは、下記の記事から選んでいただければと思います。

今日のテレビは、なかなかおもしろかったです。

ちょっと万葉集は、想像を超えましたが。

ただ、靴に対するまっすぐな想いは、
心にぐっときました。

ここまで、のめり込めるのはすごいことですし、
これが、プロ意識なのだなと感じました。

女性の心をつかんで離さないハイヒール。

瀧見サキさんが、心を込めて、
デザインからすべて一人で靴を作っている靴は、
下記の記事から購入できます。

瀧見サキ(靴デザイナー)の店sakiasはどこ?
痛くないハイヒール「カトリーヌ」は通販でも購入可?

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