これまで、猫の描き方についてブログを更新してまいりましたが、今回は犬の描き方です。
犬は、猫以上に犬種によって形態が変わるため、描き分けが難しいと思う方も多いのではないでしょうか。
ここでお伝えする3つのポイントを押さえれば、よりリアルに立体感のあるチワワを描くことができるでしょう!
犬種によって、それぞれの特徴があるからこそ、そこをおさえるだけでだんだんと本物に近い絵を描けるようになります!
チワワの顔は丸い
他の犬種に比べ、頭蓋骨がまあるく、それに合わせて額も平ではなくカーブを描いています。
おでこが広いのも特徴ですね。


マズルが短い
パグなどの犬種ほどは短くはありませんが、ゴールデンレトリーバーや柴犬のようなマズルの長さもありません。
上記でも記した丸い額から、少し短めのマズルが繋がるように描きましょう。

目、耳は大きめ
チワワ最大の特徴でもある、黒目がちの大きな目と顔に対して大きな耳もポイントです。
他の犬種も黒目がちではあるのですが、違いとしてチワワの目は丸く、少したれ目なんです。

最後に…
いかがだったでしょうか。
意外と見落としがちなこれらのポイントですが、よりリアルにかわいいチワワを描く助けとなれば幸いです。