ヨークシャーテリアのイラストを可愛く描く5つのコツ

皆さん、こんにちは。
題名通り、そんなに簡単っていう訳ではないんですが、
今回は、小型犬でも人気のヨークシャーテリア(ヨーキー)の描き方をお伝えします。
あのテリア特有のクリっとした瞳と大きな耳、癖のある毛並み…愛らしい見た目に反した気が強く、賢い彼らの魅力も表現していきたいですね。

しかし、1歩間違うと全然可愛くない、とか 全然ヨーキーに見えないと言ったイラストになってしまいます。
そこで、どこがヨーキーに見える特徴なのか、どう描くとあの可愛さが表現できるのかを、5つのポイントに分けて説明していきます。

このポイントをおさえれば、誰でもヨーキーを描くことが出来るはずです!(たぶん簡単じゃないけどね!)
是非最後まで読んで、あなただけの素敵なヨークシャーテリアを描いてみてくださいね。

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顔は短めに、少し四角にとる

矢印①は少し短めに描きます。目と鼻の位置が近めです。
少し四角めに描きますが、マズルに近づくにつれて、線を内側へ。
耳付近は骨格を意識して少し丸くする。

大きな耳

ポケモンのピチューのような、ダイヤ型の耳も特徴的です。
離れすぎず、近すぎず、頭てっぺんの平坦部分から始まり、顔の横上1/3くらいのあたりに描きます。
耳の付け根に長めの毛を描く。

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口周りの毛の生え方に注意

横にまっすぐに毛を描くと、毛並みに違和感がでてしまいます。鼻を中心に、矢印のように毛を描いていきます。
口周りの毛を四角く描くよりも、丸みをもたせて描くとマズルの立体感がでて、よりリアルになります。

目じりはあまり上げず、まつ毛と毛並みで目を表現

下の絵のように、目じりをすぼめてあげて描くとテリア感がなくなります。
目は丸く描き、上瞼にまつげと、目の上の毛並みを描きます。

背中の色はツヤ感のある黒で描く

ヨーキーの毛色は、成長段階によって変わりますが、ここではブラックの背中の子を描きます。
背中の毛色の違いもヨーキーの特徴です。
胸元は白いため、毛並みを少し描くくらいにします。

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終わりに

いかがだったでしょうか。
細かいポイントではありますが、この5つのポイントをおさえて描けば、より可愛いヨーキーが描けると思います。
この記事が、イラストを描く皆さんの助けとなれば幸いです(⌒∇⌒)

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